- (2024年7月24日-9月13日)
- 宇宙線空気シャワー、ガンマ線の同時観測実験を実施しました。
- 目的:雷雲と宇宙線によるガンマ線発生機構の解明
160m四方の有刺鉄線フェンスを作ります。泥棒が多いので必須だそうです。 |
落雷対策の避雷針。この1本でALPAQITAアレイを保護することができます。 |
電源は2キロメータほど離れた変電所が送られてきます。写真は観測所内の電柱とトランス。 |
エレクトロニクスハット。 居住スペースもあります。普段はラパス市内のホテルから通いますが、忙しいときは泊まり込みの作業も可能。 |
空気シャワー検出器。装置の設置は、教員と学生が行います。 |
ALPAQUITA空気シャワー検出器アレイ。一部できました。 |
「Study of contributions of diffractive processes to forward neutral particle production in p-p collisions at high energies」 |
「高エネルギー宇宙線の太陽の影と太陽磁場の研究」 |
日本から持参したGPSを使い、施設の位置を測量。 |
数キロメートル離れた電源施設から電気を引くため、数十本の電柱を設置しました。 |
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